7年間続いている弘道館2の中でも、初めての試みを、今回、やってみます。
今回のプロデューサーは大学生。佐賀で生まれて、佐賀で育ち、弘道館2にもよく通ってくれている2人が、自分たちが話を聞いてみたい大人に、講師依頼。そして自らがファシリテーターとして話を進めます。
彼らが選んだのは、佐賀で、面白い生き方をされている大人、トップ2。岡垣貴憲さんと原田光さんです。
岡垣さんは、大人気の、深夜だけオープンするという珍しいあんこ屋さん「よなよなあん工房」の店主さん。皆さんも並んで食べたり、噂で聞いたことがあるのでは?原田さんは、自らを「遊び学者」と称する、遊び学研究所代表。HPによると、『「みんなを遊ばせる仕事」をしてます』とのこと。楽しそう!原田さんの活動にいろんなイベントで接した方も多いのではないでしょうか?
さて、このお二人。なんでこんな楽しそうなお仕事をされているのでしょう。そして、なぜこんなに生き方が面白そうなのでしょう。その秘密に、佐賀の若者2人が迫ります。
実は副業!実はいろんな仕事をしてきた経歴がある!そしてさらには、なんとお二人とも佐賀県出身ではない!などなど、謎は深まるばかりですが、当日のお楽しみに。
そして当日はなんと、あんこの試食と、遊びの体験も、やっていただきます!!
佐賀で、面白く生きていきたい若者たち。この日を逃す手はない!弘道館2に集合!
※プログラムは変更する場合があります。
佐賀大学を卒業後、印刷会社に就職し企画・デザイン・マーケティング支援に携わる。その後、健康食品の商品開発や商品パッケージの製作・販促など転職ごとにキャリアを重ね、2016年から薬局のグループ会社に勤務。同時期に「よなよなあん工房」を開業し、二足のわらじで活動中。
スポーツ・教育業界からIT企業を経て独立。本業は「遊び学」という学問を世の中で当たり前にすること。遊びに関するイベントを4年で100回以上開催し、書籍『”楽しい”の作り方』を執筆中。夏はほぼ川で遊びの研究に励んでいる。
弘道館2「変学」「伝える力・聴く力学」「仕事と子育てに効く大隈重信学」に参加したことがきっかけで人生や考え方が変わった。現在、誰かの“やりたい”を実現する学生団体「TSUDOIBA」の企画・運営などに携わっている。
今までに「想像学」「破壊的イノベーション学」「変学」などを受講。多面的にアートに興味を持つようになった。現在は、“アートが地域でより身近なものに”を目標にした学生団体「青に彩」を立ち上げ幅広く活動中。